イネの脱穀始める
21日からハーベスタによる稲の脱穀作業を始めました。あと一日あれば終わってしまうのに今日は朝からシトシトと無常の雨。またまた田んぼや天日干ししている稲が乾くまであと3~4日は掛かりそう。脱穀が終わったモチ米のホンニョと家の前の今日の様子。
あと3枚なのになあ。ワラは雨対策でビニールシートをかけています。
今年のハーベスタによる脱穀作業は手伝いの人が2人になり、脱穀と同時並行で杭の片付けやワラの運搬ができて非常にスムースに進行したのでした。いつもは片付けは後回しなっていたので助かります。新たな手伝い人は隣の家に先月東京から帰ってきた60歳の息子さん。「いつも母がお世話になっていたのでボランティアです」と力を貸してくれました。これで地区の定住人口は今年+2人ですね。機械のトラブルも発生。21日午前は動いていたハーベスタが午後に動かそうとしたらエンジンがかからないのだ。そうか、そうか。バッテリーが上がっていたか。充電器がないのでやむなく直ちに近くのホームセンターでゲット。交換してその後は順調でしたよ。今後は充電器もいるのかなあ?なにしろあと一年は動かさないからバッテリーの線を外していたんだけどね。あと一日は頑張ってもらうよ。雨のために休憩中のハーベスタ。
収穫したモミはハウス内に入れています。
これはもち米。
その他に年末に神社に奉納する注連縄作りに使うモチワラや小豆もハウス内で乾燥させています。

秋も一段と深まってきました。
柿が鮮やかな色になり、葉っぱも落ち始めています。
渋柿のハチヤマルは今年は全くの不作なのだ。この地域ではどこも同じとのこと。͡この木でもせいぜい20個くらいしかないのだ。
いつもは枝がたわわになっているのにね。こんなひどい不作はここに引っ越してきて初めてです。なわけで今年の干し柿作りは諦めました。
10月の「車中泊の旅」から後は草刈り、田んぼのイネの「とっけし」(ホンニョで天日干ししている稲を上下入れ替える作業)、畑のマルチ外しと草取り、堆肥・肥料の散布、トラクターでの耕耘作業など、とにかく忙しかったよ~。草刈りは庭に始まり、家の周囲や畑、田んぼの畔、原野等で冬に向けた作業です。


13日、予約していたこの秋3回目となる堆肥(市の衛生センターでし尿処理後の汚泥から作った無料の堆肥)2トンが届いたので、夏野菜を片付けて草取りをし、畑に運んで蒔きました。

そして石灰などを撒いてトラクターで耕します。



これで玉ねぎやニンニクを植え付けます。
そうそう、庭の草刈りの際にちょっとした休憩場所を作りました。母親が漬物に使っていた甕があったのでそれを埋め込んで周りを漬物石で囲ってみました。春から水槽として使ってみようかな。

ソーダ!大きなウンチを今朝発見したのだ。
直径20センチ位。う~む、これはクマだろうね。田んぼの畔はミミズを探すイノシシに荒らされるし、畑にはカモシカの足跡がたくさん残っているし、参ったね。









秋も一段と深まってきました。

柿が鮮やかな色になり、葉っぱも落ち始めています。



10月の「車中泊の旅」から後は草刈り、田んぼのイネの「とっけし」(ホンニョで天日干ししている稲を上下入れ替える作業)、畑のマルチ外しと草取り、堆肥・肥料の散布、トラクターでの耕耘作業など、とにかく忙しかったよ~。草刈りは庭に始まり、家の周囲や畑、田んぼの畔、原野等で冬に向けた作業です。












そうそう、庭の草刈りの際にちょっとした休憩場所を作りました。母親が漬物に使っていた甕があったのでそれを埋め込んで周りを漬物石で囲ってみました。春から水槽として使ってみようかな。


ソーダ!大きなウンチを今朝発見したのだ。

この記事へのコメント
今月は雨が多くて旅行どころではありませんでしたが、来週あたりから天気が安定しそうなので、愛車に最後のご奉公をしてもらうつもりです。
我が家の庭にある柿の木ですが、同様に今年は不作でほとんどなっていません。 今年は柿の不作の年なのでしょうかね、コロナウィルスとは関係ないと思いますが。
では28日(水)の再会を楽しみにしています。